
この商品の詳細
- 出版社
- サイゾー
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4866251301
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2020年10月01日
この商品の紹介
発売前からTBSラジオ「アクション」で話題!(https://www.tbsradio.jp/513833)
東日本大震災からコロナ禍まで。災間ニッポンを稀代のコラムニスト10年分のツイートで読み解く。
私はふだんあんまり自分をほめるタイプの人間ではないのだが、今回ばかりは言わせてもらう。本書は大傑作である。(小田嶋隆「あとがき」より)
災間、それは、2011年の東日本大震災(福島原発事故)311と、2020年コロナ禍との間を時期を指す。それはまるで第一次世界大戦と第二次世界大戦の間(戦間期)と同じように世の中がどんどんと悪くなる時代であった。いったいそこで何が起こっていたのか。人々は日々、SNSのタイムラインでまるで世界の状況を掴んだ気になっているが、実は誰も把握していないのではないか。本書は日々、誰から求められることもないのに、魂の叫びともいえる熱い言葉をツイッターにはき続けた日本最強のコラムニストの10年を、日本最強のフリーライターが選びに選び抜いた1冊。誰も通読したことのないツイッターを一気読みすることで、今現在の正体が見えてくる!
災間の唄/単行本
1,590
円(税込)