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越中万葉をあるく 歌碑めぐりMAP/単行本

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この商品の詳細

出版社
笠間書院
出版社シリーズ
ISBN
9784305707772
サイズ
単行本
発売年月日
2015年03月31日

この商品の紹介

越中ゆかりの万葉歌をたずねるすべての人へ。
「越中万葉」とは、『万葉集』編纂に大きく関わった大伴家持が、越中守に任ぜられ、いまの高岡市伏木にあった国庁に赴任し、越中国で詠んだ歌々を中心とした三三〇首を称するもの。
本書は、越中の万葉故地を訪ねるよすがとなるように、越中万葉歌碑の所在を地図にした案内書で、「越中万葉歌碑」をめぐるための小さな参考書というべき書。歌碑の多くは、公共交通手段の皆無な土地に建っていますが、できるだけ丁寧に説明しました。写真多数掲載。フルカラー。
執筆は、坂本信幸、新谷秀夫、関 隆司、田中夏陽子、井ノ口史、大川原竜一。

【…万葉集に歌われた土地を訪れ、能因が、西行が、歌を残し、芭蕉が句を残しという具合に歌枕の地には重層的に文化が合わさっています。そこをたずねることは古人のこころをたずねることにつながります。ことに万葉集の歌は現場性が強く、歌の詠まれた故地を訪ねる旅が全国の愛好家によって行われています。海山の景観は、古今に大きな変化はありません。私たちは今でも、家持や芭蕉が眺めたとほぼ同じ「有磯海」の景観を目にすることができるのです。
 本書は、越中の万葉故地を訪ねるよすがとなるように、越中万葉歌碑の所在を地図にしています。是非本書を携えて、越中の万葉故地を訪ねていただきたく思います。】…刊行にあたって(坂本信幸)より

■大伴家持(おおとものやかもち)
 養老2年(718)に生まれた奈良時代の貴族・歌人。大伴氏は大和朝廷以来の武門の家柄であり、祖父安麻呂・父旅人とともに律令制度下の高級官吏として活躍した。奈良時代後期の政争を生き延びた家持は、延暦年間には従三位中納言まで昇った。それとともに、『万葉集』の編纂に関わる人物として古代和歌の世界においても大きな足跡を残している。
 天平18年(746)に越中守となった家持は、5年間の赴任期間中に、越中の自然と風土の素晴らしさを223首もの歌に残した。この家持の歌を中心とした337首を「越中万葉」と呼びならわしている。

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