
この商品の詳細
- 出版社
- 笠間書院
- 出版社シリーズ
- ISBN
- 4305707406
- サイズ
- 単行本
- 発売年月日
- 2014年10月01日
この商品の紹介
平安時代、和歌や物語等の仮名文学が存在意義を主張しようとすれば、その障壁は常に儒教の価値観だった。文学の社会的有用性を主張する者達の苦闘の跡を辿り、「文学は何の役にたつか」という問への、我が国の思考の跡を追う。
平安朝文学と儒教の文学観/単行本
3,498
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