音の中の「痙攣的」な美は，観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。

曲目

• Disk-1
• 1. 音の中の「痙攣的」な美は，観念を超え肉体に訪れる野生の戦慄。
• 2. 「反復」は時間観を撹拌し，思惟の歩をゆるめ涅槃の郷愁を誘う。
• 3. 俯瞰も仰視も果ては茫洋な空に対峙す，その偉観こそ真の「現実」
• 4. 人間は自由なものとして生まれ，至る所で「鎖」に繋がれてゆく。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）
• 5. 如何に強大な精神や力といえども知性なくしては「無」に等しい。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）
• 6. 天涯万里，必然を起こすは人に在り，偶然を成すは「天」に在り。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）
• 7. いつも好転する未来を望み，しかし時節の変化は「恐」れている。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）
• 8. 思想とは我々の選ぶものを見せず，我々の好むものを「見」せる。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）
• 9. 沈黙中の表情にこそ，言葉選びに勝る本当の雄弁が「存在」する。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）
• 10. 夢とは現実という平凡なものに付ける美しさに似た「嘘」の俗称。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）
• 11. 言葉を用いて奏でる者は才能に在らず，ただの記憶に「過」ぎぬ。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）
• 12. 我々は希望に従って約束をし，恐怖にかられて約束を「果」たす。（2011／6／25 LIVE＠SHIBUYA CLUB QUATTRO）