キャプテン翼－ワールドユース編－ 【文庫版】 ＜全12巻セット＞

キャプテン翼 ワールドユース編は、高橋陽一によるサッカー漫画。1994年より「週刊少年ジャンプ」にて連載、1997年に完結。単行本全12巻。『ワールドユース編』では、プロになった主人公翼が全日本ユースのキャプテンとして世界へ挑む様子を描いた作品。フランス国際Jr.ユース大会から3年後、ブラジルでプロサッカー選手となった大空翼は、背番号10を背負い日本に帰国。全日本ユース発足後キャプテンとなって日本を優勝に導くと宣言する！ そして、翼のもとに集うかつての仲間たち。果たして全日本ユースは優勝することができるのか――！コミックスはシリーズ累計7000万部を突破し、国内外問わず、本作をバイブルとするプロのサッカー選手が数多くいることで知られる。1984年より「フレッシュジャンプ」にて連載された、外伝『ボクは岬太郎』がある。1983年10月に最初のアニメが放送開始。全128話。1985年には『キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦』のタイトルで最初の劇場アニメ化。以後、劇場版は1985年に1回、翌年に2回、1994年に1回公開されている。1994年10月には小学生編を描いた『キャプテン翼J』が放送された。全47話。『キャプテン翼（平成編）』が2001年10月より放送。全52話。1989年から1990年にかけてＯＶＡ全13話がリリース。タイトルは『新キャプテン翼（ジュニアユース編）』。他、ゲーム化など。