ドラゴン桜 ＜全21巻セット＞

ドラゴン桜は、三田紀房による青年コミック。講談社の「モーニング」に2003年から連載され、2007年に完結した。全21巻。主人公の「桜木健二」は、元暴走族の駆け出し弁護士。仕事がなく冴えない日々を送っていた。ある日、破産寸前の私立高校を超進学校にして、経営再建をはかると共に、一穴当てようと考える。しかし、落ちこぼれていたのは経営だけではなく、高校に通う生徒たちも小学校レベルの基礎からつまづいてしまう始末。元暴走族ならではの奇抜とも思える方法で、生徒たちを立ち直らせていくサクセスストーリー。2005年にテレビドラマ化、小説化されている。