ドラゴンクエスト－ダイの大冒険－ ＜全37巻セット＞

ドラゴン クエスト -ダイの大冒険-は、原作・三条陸、作画・稲田浩司による少年漫画。1989年より「週刊少年ジャンプ」にて連載、1996年に完結。単行本全37巻。大ヒットRPG『ドラゴンクエスト シリーズ』を基盤とした漫画作品。魔王ハドラーの野望が敗れた戦いから数十年後、デルムリン島に暮らす唯一の人間の少年・ダイは、道士ブラスに育てられながら友人モンスター達と仲良く暮らしていた。そんなある日、ゴールデンメタルスライムの“ゴメちゃん”を除く島のモンスターが凶暴化してしまい、ブラスはこれが魔王復活のせいだと語る。島に現れたかつての勇者アバンとその弟子ポップは島を救い、新たな大魔王バーンを倒すべく、ダイを弟子に冒険へと旅立つ。本作は完全オリジナルストーリーで作られており、読み切り『デルパ! イルイル!』が人気を博し連載となっている。1991年7月に劇場アニメ化。同年10月にテレビアニメが放送開始。全46話。1992年3月に『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 起ちあがれ!!アバンの使徒』のタイトルで劇場アニメ化。同年7月に『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ぶちやぶれ!!新生6大将軍』のタイトルで劇場アニメ化。