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この商品の詳細
- メーカー
- その他発売会社
- 規格番号
- VZCG512
- DISK枚数・サイズ
- 1枚
- 発売年月日
- 2005年04月21日
曲目
- Disk-1
- 1. から札
- 2. 心あてに 折ばや折らむ 初霜の(凡河内躬恒)
- 3. あらざらむ この世のほかの 思ひ出に(和泉式部)
- 4. 住の江の 岸による波 よるさへや(藤原敏行朝臣)
- 5. み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて(参議雅経)
- 6. 君がため 惜しからざりし 命さへ(藤原義孝)
- 7. わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと(参議篁)
- 8. みかき守 衛士の焚く火の 夜はもえ(大中臣能宣朝臣)
- 9. ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば(後徳大寺左大臣)
- 10. 白露に 風の吹きしく 秋の野は(文屋朝康)
- 11. 玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば(式子内親王)
- 12. きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに(後京極摂政前太政大臣)
- 13. 山川に 風のかけたる しがらみは(春道列樹)
- 14. ながらへば またこの頃や しのばれむ(藤原清輔朝臣)
- 15. もろともに あはれと思へ 山桜(前大僧正行尊)
- 16. 村雨の 露もまだ干ぬ 真木の葉に(寂蓮法師)
- 17. 今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを(左京大夫道雅)
- 18. 吹くからに 秋の草木の しをるれば(文屋康秀)
- 19. これやこの ゆくも帰るも 別れては(蝉丸)
- 20. 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに(坂上是則)
- 21. 契りきな かたみに袖を しぼりつつ(清原元輔)
- 22. 風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは(従二位家隆)
- 23. あし引きの 山鳥の尾の しだり尾の(柿本人麿)
- 24. 筑波嶺の 峯より落つる みなの川(陽成院)
- 25. 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで(入道前太政大臣)
- 26. 難波江の 芦のかりねの ひとよゆゑ(皇嘉門院別当)
- 27. 君がため 春の野にでて 若菜つむ(光孝天皇)
- 28. 秋風に たなびく雲の 絶え間より(左京大夫顕輔)
- 29. 淋しさに 宿を立ち出でて ながむれば(良暹法師)
- 30. 人もをし 人も恨めし あぢきなく(後鳥羽院)
- 31. うかりける 人を初瀬の 山おろし(源俊頼朝臣)
- 32. ながからむ 心もしらず 黒髪の(待賢門院堀川)
- 33. 由良のとを わたる舟人 かぢをたえ(曾根好忠)
- 34. 滝の音は 絶えて久しく なりぬれど(大納言公任)
- 35. わすれじの 行末までは かたければ(儀同三司母)
- 36. 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に(源兼昌)
- 37. わが庵は 都の辰巳 しかぞすむ(喜撰法師)
- 38. あはれとも いふべき人は おもほえで(謙徳公)
- 39. あふ事の 絶えてしなくば なかなかに(中納言朝忠)
- 40. 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも(殷富門院大輔)
- 41. 有明の つれなく見えし 別れより(壬生忠岑)
- 42. 久かたの 光のどけき 春の日に(紀友則)
- 43. わたの原 こぎ出てみれば 久方の(法性寺入道前関白太政大臣)
- 44. 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ(天智天皇)
- 45. やすらはで 寝なましものを 小夜更けて(赤染衛門)
- 46. 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを(相模)
- 47. 来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに(権中納言定家)
- 48. 恋すてふ わが名まだき 立ちにけり(壬生忠見)
- 49. おもひ侘び さても命は あるものを(道因法師)
- 50. 奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の(猿丸大夫)
- 51. わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の(二条院讃岐)
- 52. 浅茅生の 小野の篠原 しのぶれど(参議等)
- 53. このたびは ぬさもとりあへず 手向山(菅家)
- 54. 天の原 ふりさけ見れば 春日なる(安倍仲麿)
- 55. 夕されば 門田の稲葉 おとづれて(大納言経信)
- 56. 人はいさ 心も知らず ふるさとは(紀貫之)
- 57. おほけなく うき世の民に おほふかな(大僧正慈円)
- 58. 名にしおはば 逢坂山の さねかづら(三条右大臣)
- 59. みかの原 わきて流るる いづみ川(中納言兼輔)
- 60. 朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに(権中納言定頼)
- 61. 難波潟 短かき芦の ふしの間も(伊勢)
- 62. 百敷や 古き軒端の しのぶにも(順徳院)
- 63. 小倉山 峯のもみぢ葉 心あらば(貞信公)
- 64. 高砂の 尾上の桜 咲きにけり(権中納言匡房)
- 65. なげけとて 月やは物を 思はする(西行法師)
- 66. 明けぬれば くるるものとは 知りながら(藤原道信朝臣)
- 67. 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に(周防内侍)
- 68. かささぎの わたせる橋に 置く霜の(中納言家持)
- 69. 音にきく 高師の浜の あだ浪は(祐子内親王家紀伊)
- 70. 契りおきし させもが露を 命にて(藤原基俊)
- 71. 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の(崇徳院)
- 72. 世の中は 常にもがもな 渚こぐ(鎌倉右大臣)
- 73. めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に(紫式部)
- 74. 立ち別れ いなばの山の 峯に生ふる(中納言行平)
- 75. 有馬山 猪名の笹原 風ふけば(大弐三位)
- 76. 嵐ふく 三室の山の もみぢ葉は(能因法師)
- 77. 夜もすがら もの思ふころは あけやらで(俊恵法師)
- 78. 八重むぐら しげれる宿の さびしきに(恵慶法師)
- 79. 春すぎて 夏きにけらし 白妙の(持統天皇)
- 80. あひみての 後の心に くらぶれば(中納言敦忠)
- 81. 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを(清原深養父)
- 82. わすらるる 身をば思はず 誓ひてし(右近)
- 83. 忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は(平兼盛)
- 84. わびぬれば 今はたおなじ 難波なる(元良親王)
- 85. 天つ風 雲のかよひぢ 吹きとぢよ(僧正遍昭)
- 86. 月見れば 千々に物こそ かなしけれ(大江千里)
- 87. 心にも あらでうき世に ながらへば(三条院)
- 88. たれをかも 知る人にせむ 高砂の(藤原興風)
- 89. 大江山 いく野の道の 遠ければ(小式部内侍)
- 90. ちはやふる 神代もきかず 竜田川(在原業平朝臣)
- 91. かくとだに えやはいぶきの さしも草(藤原実方朝臣)
- 92. 花の色は うつりにけりな いたづらに(小野小町)
- 93. 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る(皇太后宮大夫俊成)
- 94. いにしへの 奈良の都の 八重桜(伊勢大輔)
- 95. 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ(源重之)
- 96. 嘆きつつ 独りぬる夜の 明くる間は(右大将道綱母)
- 97. 山里は 冬ぞさびしさ まさりける(源宗干朝臣)
- 98. 田子の浦に うち出でて見れば 白妙の(山部赤人)
- 99. 今来むと いひしばかりに 長月の|陸奥の しのぶもぢずり たれゆゑに|夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも(素性法師|河原左大臣|清少納言)
〈COLEZO!〉小倉百人一首
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